7月になり、Green Rhythm代表のコジマが参加しているコミュニティ農園「EdiblePark茅ヶ崎」では、ナスやトマトがとれ始めました。せっかくなら、これがEdibleParkでとれた野菜ですよ!と見ていただけるような料理を作りたい、ということで挑戦です。
ナストマ味噌炒めの材料
- ナス
- ミニトマト
- えごまの葉
- ニンジンの葉
- ニンニク
- タマネギ(写真撮り忘れ)
ナス、ミニトマト、えごまの葉、ニンジンの葉はEdiblePark産です!
ニンニクは、自然農法のお野菜を取り扱っている「その町のほんの小さな八百屋 まる然」さんで購入しました。タマネギは普通のスーパーです。
ナストマ味噌炒めを作る!
最初にナスだけ別々に炒めておきます。お好みで素揚げにするのもありですね。
オリーブオイルでニンニクとタマネギを炒めて、タマネギが透き通ってきたら細かく切ったニンジンの葉を投入。味噌・醤油・酒・みりん・一味唐辛子を混ぜた調味料を加えて、さらに炒めます。
全体に調味料が行き渡ったら、トマトを入れて火を通し、最後にナスを入れて絡めます。
ご飯のほうは、えごまの葉を細く切って混ぜるだけ!
ナストマ味噌炒め完成!
小さめのえごまの葉は、飾り付けに使ってみました。
完熟よりちょっと手前のミニトマトも、火を通すことで酸味がまろやかになって食べやすくなります。
ちょっと焦げた味噌の風味が食欲をそそるので、ご飯が進みますね。
えごまは「荏胡麻油」で有名ですが、葉っぱはあまり見たことがない方も多いのではないでしょうか。シソの仲間です。
シソよりもちょっとだけ葉っぱが厚くて、香りも少し違います。説明が難しいのですが、シソよりもっとハーブっぽい香りとでも言いましょうか。
えごまがなければシソを使ってもいいですし、普通の白ご飯でもかまいません。
夏野菜のツートップとも言えるナスとトマト、ぜひたっぷり食べてみてください。
コミュニティ農園って何だろう?と思ったら・・・
EdiblePark茅ヶ崎の紹介記事はこちら