Green Rhythmは「食と農のWebクリエイター」です。
「食と農」と「Web」という組み合わせで仕事をしている理由について、自分自身のこれまでを振り返りながら書いていきます。
前回の記事では、「自分の食べるものを自分でつくる暮らしをしてみたい」と思ったきっかけについて書きました。

前回の記事はこちらから

今回は、フリーランスという働き方を選んだきっかけについてお話します。

人生を変えた本「ノマドライフ」

「ノマド」という言葉をご存知でしょうか。

もともとは遊牧民を指す言葉だったのですが、最近では「時間と場所の制約がない自由な働き方、ライフスタイルを実践している人」という意味で使われることが多いようです。
会社員としてバリバリ働いていた頃の自分は、そんな生き方があることを知りませんでした。
「大学を卒業したら企業に就職して、そのまま定年まで働き続ける」というのが当たり前だと思っていたのです。

しかし、システムエンジニアとして企業で働くうちに、「自分はこのままでいいのだろうか」という疑問を感じるようになりました。
周りの先輩方は人間的に尊敬できる方ばかりでしたが、「自分の10年後、20年後の姿」として見たとき、本当にお手本にしたいライフスタイルを送っているとは思えなかったのです。

そんなとき、本屋で偶然見つけたのが「ノマドライフ」(本田直之/朝日新聞出版)という本。
クラフト紙の表紙に大きく書かれたインパクトのある文字に引きつけられました。
「好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」というサブタイトルを読んで、「今の自分に必要なのはこれかもしれない」と感じ、購入しました。
結果として、この本が自分の人生を変えるきっかけになったと思っています。

ノマドを目指して

「ノマドライフ」を読んで強く感じたのは、「これからの時代、働き方そのものがどんどん変わっていくのかもしれない」ということでした。

そして、せっかくの人生なのだから、自分の好きなことを仕事にしてみたいと思うようになったのです。
ただ、この時点では、「好きなこと」とは何なのか自分でもあまり分かっていませんでした。
いつかはノマドになりたいと思いながら、頭の奥にしまっておきました。

その後、前回の記事でもお話しした「里山資本主義」との出会いを経て、「食と農」の仕事をしたいと考えるようになります。
「里山資本主義」を読んでいきなり新規就農するのではなく、「農業もやるし、他のいろいろな仕事もする」というライフスタイルを目指すようになったのは、先に「ノマドライフ」を読んでいたからだと思います。
仕事は1つでなくてもいいし、1カ所にとどまって仕事をする必要もない。
それを教えてくれた「ノマドライフ」には、本当に感謝しています。

 

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